グループホーム・住宅 リフォーム工事

既存建物の一部である200㎡を超えるメゾネット住宅を、グループホームと住宅に変更する用途変更の確認申請を伴う改修計画です。

昨今、既存建物の空室部分を有効活用するため用途変更の需要は多いように感じます。
しかし特殊建築物の用途変更は、様々な現行法規の遡及を受けるため難易度が高く、
物理的に不可能な場合やコスト的に非現実的な場合も少なくありません。

本計画でも何度も頓挫しそうになりましたが、建物所有者・管理会社のご協力とご理解、
そして何より発注者である運営者の柔軟な方針変更と粘り強い姿勢などがあって実現することが可能となりました。
進行中は、港区、民間確認検査機関、消防と十分に協議を重ね、計画の変更を行いながら、
平成27年の東京都安全条例改正を利用した計画となっております。



既存メゾネット住宅の中で利用できる部分は最大限残しつつ、
7つの個室を有するグループホームと住宅の2つの用途の区画を計画しました。

グループホームは、限られた区画の中で同じような個室が多くなるため、
共用の洗面スペースの廊下配置やアクセントクロスの採用などにより、
インテリアデザインにこだわりながらもコストをおさえつつ空間に変化を与える計画と致しました。

住宅部分では、既存の個室の壁を撤去し、広さと明るさを確保した
リビング・ダイニング・キッチンを計画した内装設計の結果、過ごしやすい住空間へ改装することが出来ました。

プロジェクト内容
グループホーム・住宅改装
業務内容
PM・施工
カテゴリ
  • リフォーム
エリア
東京都港区
規模
252m²
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